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2012年12月

2012年12月 2日 (日)

ツイートまとめ(2012-12-01)

<原発廃止と核燃再処理に関するツイート、2012-12-01>
「反原発?だったら廃炉&使用済み核燃料処理はどうする?」ってのは無理筋。処理が困難だからこそ、これ以上発生させるのを止めねばならない。当たり前のことなんだが…。実は推進派自身もこの問いに対する回答を持っていない。再処理すれば核燃料が消えると言うトリック(屁理屈)に頼っているだけ。

原発を廃止するには核燃再処理を停止すれば良い。再処理しない核燃料の受け入れ先はないので原発敷地内に保管するしかないが、地元に対しては「核燃料は全て搬出する。廃炉後は解体撤去する。」と説明してきた為約束違反になる。要するに日本中のどの県も使用済み核燃料の処分先にはなりたくないのだ。

<核武装論に関するツイート、2012-12-01>
プルトニウム爆縮型の核爆弾ってのはうまく爆発させるのが難しくて、例えばインドの最初の核実験は爆縮不十分・早期臨界で大量の未反応Puをぶちまけたとか。今ではシミュレーション技術とかが進歩しているとは言え、きちんと爆発することを実証して抑止力(恫喝)に使うには核実験が一番効果的。

核爆弾に少量含まれる様々な核分裂性核種は自発的に崩壊して別な核種に変化して行く。だから爆弾の組成は時間と共に変化する。この中にはPu238より不安定(臨界を起こしやすい)核種があるため古くなった核爆弾は早期臨界(不完全爆発)を起こす可能性がある。各国が核実験を繰返したのはこの為。

と言うことで核武装には核実験が不可欠。さて、どこで爆発させる?沖ノ鳥島?沖縄のどこか?尖閣?竹島?福島?紛糾する事必至だ。

<同じく、2012-11-30>
「日本は核武装すべき」と言っている人に聞きたいのだが、どこで核実験をする気だろうか?日本にはシミュレーションだけで核爆発を保証する技術はない。加えてプルトニウムは崩壊によってどんどん変化するので、古くなった爆弾の動作も確認しなければいけない。どこでやるのか?福島?どこかの離島か?

<経済の変調と新自由主義批判のツイート、2012-12-01>
メディアへのクロスオーナーシップ規制や電波オークションと、解雇規制や最低賃金制の撤廃は”規制緩和”と言っても意味が異なる。前者は「新しいビジネスをやりたいから邪魔を止めて欲しい」だが後者は単に労働費を値切りたいだけ。財界もアイディアが枯渇しているのではないか?

「上場企業の7割が法人税を納めていないのだ」(http://blogos.com/article/6824/ )世界中で経済に対する政府の力が及ばなくなっている。それなのに新自由主義にかぶれたマスコミは「より一層の規制緩和を…」と連呼する一方で「政治にはリーダーシップが必要」と矛盾した事を言う。

<福一事故に関する報道、2012-12-01>
「我々は前例のない調査をしているのだ」~「減る鳥・昆虫…奇形も福島原発周辺で異変」(TBS報道)の衝撃 (http://blogos.com/article/51485/ )「前例がない」は正確な言い方。福一事故がどれくらい危険か本当の所誰も分からない。だからこそ用心すべきなのに「危険はない」は酷過ぎる。

<橋下の「自分勝手」発言について、2012-11-30>
何故、瓦礫焼却処理が「自分勝手」にすり替えられるのだろう?放射能管理の基本は「封じ込める」「遮蔽する」「距離を取る」。わざわざまき散らすのは馬鹿かキチガイのやることだ。

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